ユグドラシルのバンドスコア話
暇すぎて久しぶりにはてなブログを開きました、セシルメンです。
僕はあまり好んで音楽を聴くタイプの人間ではないのですが、そんな僕にも好きなミュージシャン•アーティストが居ます。
その名はBUMP OF CHICKEN(以下バンプ)。日本を代表する4人組のロックバンドですね。天体観測の人。
とても作り込まれたサウンドや、作詞作曲務める藤原基央(Gt.Vo)が作り出す独特の世界観が特徴です。
このブログ内ではバンプについて詳しく解説するつもりはなく、彼等の4つ目のアルバムである「ユグドラシル」のバンドスコアについてのお話です。
•ユグドラシルについて
先程の説明通り、ユグドラシルはバンプの「FLAME VEIN」「THE LIVING DEAD」「Jupiter」に続き、4つ目のアルバムである。
収録曲には「車輪の唄」や「ロストマン」なんかが収録されており、全体の完成度からかなり人気のあるアルバムとなっている。
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柄でもなく色々と書きましたが、そんな事を書きたかった訳ではなくて、僕はバンドスコアについて書きたいの!!!!!!!!!!
はい、ここからはスコアのお話です。
約2ヶ月前に僕はこのバンドスコアを手に入れました。(古いやつだからクソ安かった)
バンドスコアと名前がついているだけあって、中には楽曲のTAB譜だったりがズラズラと並べられている。本人達監修との事もあってか、かなり丁寧で細かく色々書いてあった。(メンバーからのアドバイスコメントもあって嬉しい)
正直、この一冊を購入した時は僕自身、上手にギターの演奏ができる訳ではなく(今も大して変わってない)一曲一曲演奏する事が果たして出来るのかという不安があった。
↑その時のぼく。
結果として、全てをマスターする事は出来てない。というか、多分5ミリ位しかマスターできてない(買って2ヶ月だから当たり前)
しかしながらも、聞いたことのある曲を一部分、一小節だけでもコピーできた時はとても嬉しかった。
特に、「オンリーロンリーグローリー」の最初のジャガジャガをストローク含め完璧に出来た時なんかにそれを感じた。
このブログ内で全ての曲の感想を書く事は流石に出来ないし、そもそもまだ全ての曲に手をつけてない。
ただ、このバンドスコアを買ってみて思ったことは、「ちゃんと練習すれば無茶苦茶に難しい難易度ではないな」という事。
それに加えて、「レム」や「スノースマイル」などのフィンガーピッキングを用いる曲であったり、増川パートの単音弾きや、藤原パートのコードストロークなどがあり、僕みたいなバンプが好きな初心者には楽しくギターが上達できる一冊なんじゃないかぁと思った。
さて、こんな自分の趣味全開+自己満のブログなんてあまり面白くはないと思うので短くはありましたが、ここで閉めさせて頂きます。
ばいば〜い